コロッケ 岩手・大槌町で“還元”ものまね

[ 2011年5月28日 06:00 ]

被災地を訪れ、ものまねで避難者を和ませたコロッケ

 ものまねタレントのコロッケ(51)が27日、岩手県大槌町を慰問。265人が避難している大槌高校の体育館で「いつも皆さんに応援してもらって仕事をしている。気持ちを還元できれば」と、得意とする美川憲一(65)田原俊彦(50)らのものまねを披露。昼休みには生徒が入り交じって大盛況となり、ノブ&フッキーは「ぴんから兄弟」などのまねをして盛り上げた。

 6月2日には東京・渋谷C.C.Lemonホールで清水アキラ(56)らとチャリティーイベントを実施。「子供が笑うと大人も笑う。子供は復興への希望」として、収益のすべてを「あしなが育英会」を通じて被災遺児らのために寄付する。

続きを表示

2011年5月28日のニュース