スポニチプラザ1周年 和央ようかも祝福!

[ 2011年4月29日 06:00 ]

収録を終えファンと記念写真に納まる和央ようか

 スポーツニッポン新聞社が昨年5月1日に大阪・ミナミの鰻谷に誕生させた情報発信基地「スポニチプラザ大阪」の1周年を記念した「活動報告会」が28日、大阪市内のホテルで開かれ、関係者ら約130人が出席した。

 スポーツニッポン新聞社の森戸幸生社長が「皆さまの力添えのたまもの。さらに地域に根ざすよう活動を充実させたい」とあいさつして開会。吉本興業から吉野伊佐男会長、大崎洋社長、所属タレントの浅香あき恵(54)らが出席し、2月にコラボ舞台「スポニチミュージカルス」に出演した浅香は「舞台の号外で1面に載せていただいた写真が、自分でも“いけてるやん”って思いました」とあいさつして笑いを誘った。

 スポニチプラザ大阪ではこの日、女優の和央ようか(43)が1周年記念イベントのトップを飾ってFM大阪「ザッツ・ステージ」収録(放送は6月中旬)に臨んだ。

 大阪生まれの和央にとって鰻谷は「遊び場みたいなもの」とすっかりリラックス。多くのファンが道路から見守る姿に「外からも見られるんですね。明るくて気持ちいい」とご機嫌で「1周年おめでとうございます」とお祝いの言葉も。宝塚退団後初めて男役に挑戦する「ドラキュラ」(9月16日から梅田芸術劇場)を「ちゃんと見に来てや」と大阪弁でPRしていた。

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