ハイウォー松田が自虐コメント「戦場カメラマンは忙しいので」

[ 2011年2月23日 14:34 ]

携帯電話を手に「まね―1GP」をPRする鈴木Q太郎(左)と松田洋昌

 お笑いコンビ「ハイキングウォーキング」が23日、都内で行われた「まね―1GP みんな笑顔大作戦」オープニングイベントに応援団長として登場した。

 「まね―1GP みんな笑顔大作戦」は、音声でモノマネの巧拙を診断できる携帯サイト「まね―1GP」の通話料を「国境なき医師団」へ寄贈するキャンペーン。当企画の隊長は戦場カメラマンの渡部陽一氏(38)が務めるが、松田洋昌(34)は「渡部さんは忙しいので、スケジュール空いている僕らが来ました」と自虐まじりに話した。

 「まね―1GP」には渡部氏の「戦場カメラマン、渡部陽一です」や楽しんご(31)の「ドドスコ~」などモノマネ診断できるフレーズが盛りだくさんで、鈴木Q太郎(36)の「卑弥呼様!」も収録。イベント前に持ちネタのマネに挑戦したというQ太郎は「74点で44位でした。僕より僕のマネがうまい人が43人いる」と苦笑いまじりに明かした。

 自身のモノマネはいまいちなものの、一番自信のあるネタはビートたけし(64)の歌「浅草キッド」。報道陣が用意したコーラを一気飲みし挑戦したが、お約束通り即座にげっぷをしてイベントに集まった観客を沸かせていた。

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2011年2月23日のニュース