火花バチバチ?国生&渡り廊下“競演”

[ 2011年2月7日 06:00 ]

ライブ後に記念撮影を行う(前列左から)多田愛佳、国生さゆり、渡辺麻友、仲川遥香、(後列左から)小森美果、平嶋夏海、菊地あやか、岩佐美咲

 国生さゆり(44)が6日、都内で行われたAKB48の7人組ユニット「渡り廊下走り隊7」の握手会イベントにゲスト出演した。86年にヒットした代表曲「バレンタイン・キッス」を、渡り廊下がカバーした縁。

 AKB48と同じく秋元康氏(54)がプロデュースした「おニャン子クラブ」元メンバーの国生。原曲に乗り登場すると、渡辺麻友(16)は「心臓がバクバクしました」とうれしそう。国生は7人に「とにかく可愛く、ブリブリ歌うように」とアドバイスした。

 歌唱はなかったが、終了後に報道陣から共演を熱望されると「7だから、私が会員番号8番?」とノリノリ。「負けないよ」と7人に顔を向け、「スーパーアイドルの恐ろしさを知らないでしょ?」とライバル心を煮えたぎらせた。

 2日に発売した渡り廊下のカバー盤の出荷枚数について「10万枚らしいですよ」と話し、「国生さんは?」と聞かれると、待ってましたとばかりに「私は30万枚」と付け加え、勝ち誇った表情を見せた。

 自身はコンサルタント会社社長・甲田英司氏(36)と交際中。恋愛禁止のAKB48をよそに「きょうもこれからデート」と明かし、「ステキ~」と話すメンバーを見て満足そうな“ドヤ顔”を浮かべた。

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