石田純一 階段で転倒 腰痛も「義父は誰にも愛されるキャラクター」

[ 2011年1月24日 07:26 ]

現役時代の映像を(右から)石田純一、理子夫妻と一緒に見つめる東尾修氏

 昨年1月に野球殿堂入りした東尾修氏(60=スポニチ本紙評論家)の「祝う会」が23日、和歌山市のホテルで開かれた。

 東尾氏の長女でプロゴルファーの理子(35)は「プロで長年成績を出し続けるのは大変なこと。父親以上にプロスポーツ選手として尊敬できます」と話した。

 理子の夫でタレントの石田純一(57)は「義父は誰にも愛されるキャラクター。勝負師のすごみ、人心掌握術を発揮すべく、また現場に戻ってきてほしい」と、監督復帰を要望。前夜、階段で転んだという腰痛に耐え、笑顔を振りまいていた。

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2011年1月24日のニュース