麻木ＦＡＸで“釈明”「家族への配慮で言えなかった」

　タレント大桃美代子（４５）にツイッターで、前夫のＡＰＦ通信社代表の山路徹氏（４９）の“不倫相手”と暴露され、その後、再婚していたことを認めたタレントの麻木久仁子（４８）の代理人・弘中惇一郎弁護士が２７日、麻木の所属事務所を通じＦＡＸでコメントした。

　麻木が２２日に行った会見で再婚の事実には触れず、交際・破局したと話したことについて、弘中氏は「家族への配慮もあり説明できませんでした」とした。麻木と山路氏の結婚期間や離婚の理由については「極めてプライベートなことなので説明を控えさせていただきたい」としている。
　また、一部の報道で重婚説まで流れたが、「日本の戸籍制度上、そのようなことは現実問題として起こりえないものと思っている」と説明した。