麻木の代理人 “山路氏の重婚説”「起こりえないもの」

[ 2010年12月28日 02:01 ]

 タレント大桃美代子(45)にツイッターで、前夫のAPF通信社代表の山路徹氏(49)の“不倫相手”と暴露され、その後、再婚していたことを認めたタレントの麻木久仁子(48)の代理人・弘中惇一郎弁護士が27日、麻木の所属事務所を通じマスコミ各社にFAXを送付した。

 麻木が22日に行った会見で再婚の事実には触れなかったことについて、弘中氏は「家族への配慮もあり説明できませんでした」と説明。また、結婚期間や離婚の理由については「極めてプライベートな問題ですので、説明を控えさせていただきたい」としている。

 また、一部の報道で重婚説が流れたが、山路氏が大桃と離婚した時期を戸籍で確認したことはないとしながらも、「問題なく婚姻届が受理されたことから重婚となったことはないと理解しています」とコメント。さらに「日本の戸籍制度上、そのようなことは現実問題として起こりえないものと思っております」と説明している。

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2010年12月28日のニュース