ベタベタ、チュ～チュ～…森下悠里だってプンプン

森下悠里（中央）にいたずらを仕掛けるアームストロングの安村昇剛（左）と栗山直人

　お笑いコンビのアームストロングとグラビアアイドルの森下悠里（２５）が１５日、都内で行われた映画「ブルーノ」にちなんだ企画発表式に登場した。

　有名になるために、セレブをまねて養子をとる、テロリストに誘拐されるなど手段を選ばない「ブルーノ」に触発されたアームストロングが、動画企画に挑戦することが決まった。映画公開（３月２０日）の週まで動画を配信し、目指すは合計再生回数１０万回。達成できた場合は森下の携帯電話番号を教えてもらえるが、達成できないと罰ゲームが待っている。
　この日は手始めに、イベントの最中に体をべたべた触る、キスをしようと迫るなど数々のいたずらで森下を怒らせるドッキリを企画。ドッキリと明かされても森下は「腕をつかまれたのは本当に痛かった」と憤慨していた。
　ただ、本家の「ブルーノ」が挑んだはちゃめちゃな行動と比べるとスケールが小さいのは否めず、今後の企画に関してアームストロングの２人は「腕の１本や２本はくれてやろうかと思う」（栗山直人＝２８）「クジラに飲まれて出てくるとかね」（安村昇剛＝２７）と威勢よく言い放った。