菅野美穂「愛情を感じました」

[ 2010年1月19日 06:00 ]

フォトセッションで菅野美穂は、新商品の前で笑顔を見せる

 女優の菅野美穂(32)が18日、都内で行われた沖データの「新商品および新環境戦略発表会」に出席した。

 菅野は“現場に、愛を。”をテーマにした同社のLEDプリンタのCMキャラクターを務めている。「素敵なキャッチフレーズだと思いました。現場で使っている方の気持ちを考えていて、愛情を感じました」と笑顔で語った。

 新A4カラーLEDプリンタ「COREFIDO(コアフィード)」は、同社が約30年前から研究を重ねて商品化。これを聞いた菅野は「LEDなんてここ5年くらいで知った言葉なのに、そんなに前からあったんですね。わたしは今32歳ですけど、わたしの一生分をかけて研究しているなんて凄い」と感心していた。

 また同社はアジアやアフリカの発展途上国に、“かまど”を設置するカーボンオフセット「愛のかまど」活動を実施中。この環境保全活動に貢献した沖データの各販売店の表彰式も併せて行われ、菅野がプレゼンターを務めた。“地球に、愛を。”と書かれたプレートを手渡すと「地球のために何ができるのかを考えるのは大切なこと。それを考えるいい機会をいただきありがとうございました」と話した。

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2010年1月19日のニュース