“トルコギャグ”冴えた！寛平がマラソン再開

アースマラソンを再スタートする寛平（Ｃ）間寛平アースマラソン製作委員会

　マラソンとヨットで世界一周を目指す「アースマラソン」に挑戦中、前立腺がんが見つかったタレントの間寛平（６０）が１５日午前８時１９分（日本時間午後３時１９分）、マラソンを再開した。

　気温３度のトルコ・アンカラを出発。検査などで２週間以上のブランクがあったため２０キロ程度の“慣らし走行”に臨んだ。
　再出発前には、日本テレビ系「スッキリ！！」などに電話出演。「情報ライブ　ミヤネ屋」では体調を聞かれ「大丈夫です」と即答。視聴者に「いつも通り寛平ちゃ～んと応援してください。パワーをください」と呼び掛けた。最後に司会の宮根誠司アナウンサー（４６）から「トルコはええとこ？」と聞かれ、「誰がエテ公やねん」とおなじみのギャグで返し、ファンを安心させた。