小向美奈子 ビンビンに“感じちゃった”

[ 2010年1月16日 08:05 ]

恐怖の映画鑑賞会を行った小向美奈子

 元人気グラビアアイドルで踊り子の小向美奈子(24)が15日、都内でノルウェーのホラー映画「処刑山 デッド卍スノウ」(トミー・ウィルコラ監督、2月13日公開)のイベントに登場した。

 昨年1月に覚せい剤所持の容疑で逮捕され、現在は執行猶予中の小向。映画のサブタイトルにつけられた「スノウ」とはコカインの隠語を指すことから、薬物の話題に触れられると、「周りの人を悲しませたことが自分でも苦しかった。覚せい剤への未練は一切ない。私はやること(ストリップ)を見つけたから」ときっぱり“薬物断ち”をアピール。21日から浅草ロック座にて行う興業に全力を尽くすことを誓った。

 この日はインターネットテレビ「Oh!samaTV」の人気番組「月刊MOVIEKING」の生放送に出演。300人以上を収容できる巨大スタジオに1人残され、真っ暗闇の中で北欧を恐怖に包んだスプラッター映画を鑑賞した。

 直前には「ホラー映画はすごい好き。見ても泣き叫ぶことはない」とリラックスした表情を浮かべていたが、映画が始まると一変。若干音量が上がるシーンに「きゃっ!!」と叫ぶなど恐怖をビンビンに感じていた。

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2010年1月16日のニュース