どうしようとか言いつつ…トヨエツ「やれと言われたら」

[ 2010年1月16日 13:36 ]

映画「今度は愛妻家」の初日舞台あいさつを行った(左から)濱田岳、水川あさみ、豊川悦司、薬師丸ひろ子、石橋蓮司、行定勲監督

 俳優豊川悦司(48)が主演した映画「今度は愛妻家」(行定勲監督)の初日舞台あいさつが16日、都内で行われ、豊川をはじめ妻役の薬師丸ひろ子(45)ら主要キャストが登壇した。

 公開までに約300媒体の取材を受けるなど大々的なプロモーション活動が行われた。中でも、薬師丸は東京と大阪で20年ぶりにコンサートを開き話題を呼んだ。そんな薬師丸を見て「お前もコンサートをやれと言われたらどうしようかと思った」と豊川。劇中では井上陽水の名曲「夢の中へ」を口ずさむなど“歌声”を披露しており、「やれと言われたらやってました」と話した。
 行定監督は「2回目を見られる演出をした。改めて見ると、序盤の出演者の表情などの見方が変わってきます。もう一度見たくなったら、また劇場に足を運んでください」とPRした。

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2010年1月16日のニュース