高相被告の判決公判傍聴券は29・5倍

[ 2009年11月28日 06:00 ]

 東京地裁前には、高相被告の判決公判の傍聴券22枚を求めて649人の傍聴希望者が集まった。

 倍率は29・5倍。2日に開かれた俳優・押尾学の判決公判(傍聴希望者1202人、倍率57・2倍)、同9日の酒井の判決公判(同3030人、同144・2倍)には、及ばなかった。酒井の判決公判では、日比谷公園でリストバンド方式の整理券を配布し、抽選を行ったが、この日の高相被告の判決公判では通常通り、地裁の敷地内で整理券を配布し、抽選を行った。

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2009年11月28日のニュース