南沢奈央が「蒼き賞」の応援ガールに

[ 2009年11月17日 18:21 ]

10代限定の文学新人賞「蒼き賞」の「応援ガール」に起用された南沢奈央

 若手女優の南沢奈央が、10代限定の文学新人賞「蒼き賞」(幻冬舎など主催)のイメージキャラクター「応援ガール」に起用され、東京都内で記者会見に出席した。

 「本はどこに行くにもかばんの中に入っていて、時間があれば読書をしています」と熱く語る南沢。最近のお気に入りは村上春樹の作品で「デビュー作から読んでいるので『1Q84』にはまだたどり着いていません」とニッコリ。
 今回の「蒼き賞」の募集テーマは「世界を変えた落書き」だが、会場で小さな黒板に“落書き”を求められると「精神一到」と一気に書いて「何事も集中してやれば成し遂げられるという意味です」と解説。
 中学生のときに国語の先生に教えてもらって以来、大切にしている言葉だそうで「表現したいものを一生懸命伝えようとしたら相手に伝わるはず」と応募者に向けてエールを送っていた。

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2009年11月17日のニュース