酒井法子被告 求刑は懲役1年6カ月

[ 2009年10月26日 15:27 ]

 検察側は酒井法子被告に対して、夫婦で覚せい剤を使用したことについて「子どもや家族、親族に及ぼした悪影響は計り知れない」とし、酒井被告が覚せい剤使用後に逃亡したことについては「逃走して覚せい剤が体から抜ければ処罰を免れるのではないかと世の中に思わせたことは非常に重大である」として、懲役1年6カ月を求刑した。

 公判は即日結審し閉廷。判決期日は11月9日に指定された。

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2009年10月26日のニュース