AKBの売れっ子4人“近すぎて”みんな大興奮

[ 2009年10月3日 07:02 ]

 人気アイドルグループ「AKB48」の前田敦子(18)、大島優子(20)、板野友美(18)、大堀恵(26)の4人が2日、原宿のアメーバスタジオで行われたインターネット番組「AKB48×アメーバピグ特別番組」に出演した。前田は米ニューヨークでの写真集の撮影を終えて同日午後、帰国後すぐスタジオに駆けつけた。

 「アメーバピグ」は、自分だけのアバターを作り、チャットやきせかえを楽しむサービス。4人はそれぞれ自分そっくりの“分身”ピグをパソコンで操作して、同サービス内にこの日オープンした「AKB48学園」のエリアに登場した。
 ネットの住人たちは、現実の世界では普段、経験できないくらい“メンバー”たちに接近できるため大興奮。交流を求める大勢のピグが“メンバー”の周囲に殺到し、身動きが取れなくなる場面も。それでも、大島らはAKB48の曲にまつわる衣装に着替えたり、ファンと「集合写真」を撮影するなど“ピグワールド”を楽しんだ。

 自称“夜の女”の大堀は、「夜寝る前にビールを飲みながら遊んでいる」とすでにアバター内に出没していることを明かした。前田は「ピグともになって」とファンに呼びかけ、すっかり気に入った様子だ。今後は番組に登場したメンバー以外も、「アメーバピグ」内に登場するという。

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2009年10月3日のニュース