桂三枝 次期連続テレビ小説で「語り」に挑戦

[ 2009年7月28日 06:00 ]

次期NHK連続テレビ小説「ウェルかめ」で「語り」を務めることになった桂三枝

 落語家・桂三枝(66)が、9月28日スタートの次期NHK連続テレビ小説「ウェルかめ」で「語り」を務めることになり27日、大阪市中央区の同局で会見した。

 “朝ドラ”には、これまで3回出演しているが「語り」は初挑戦。ナレーション自体も「グルメ番組とかではやったことがあるが、ドラマでは初めて」という。ウェルかめというタイトルについて三枝は「意味を聞いたら『いらっしゃい』ということだったので私としては乗りやすいかなと。できたら、今からタイトルも『いらっしゃ~い』にしていただければと思いますね」と冗談交じりに話して笑わせた。

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2009年7月28日のニュース