勝負下着の色に迷って…川島なお美の過激な体験

新曲、エッセイの発表イベントを行った川島なお美（右）とＭＣの上田啓介氏

　女優の川島なお美（４８）が２９日、都内で１１年ぶりのニューシングル「Ａｃｔｒｉｃｅ」（ソニーレコード、１５００円）とエッセイ「熟婚のすすめ」（扶桑社、１３６５円）の発表イベントを行った。

　川島はＰＶでも使用している「キュートボンテージ」な衣装で登場し、新曲「Ａｃｔｒｉｃｅ」を熱唱。自身で作詞を手がけ「酔ったフリで抱かれましょうか」「勝負下着の色に迷って７分遅れたわ」など過激なフレーズが満載。実体験に基づいた歌詞も１割程度は含まれており、「ネイルアートで男性のイニシャルを書いたのは本当です。今も（夫の鎧塚俊彦氏の）Ｔを入れてます」と満面の笑みで手をかざした。また、イベントのＭＣはお笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也（３９）の実兄・上田啓介氏（４１）が務め、弟ばりのツッコミを見せていた。

　川島は６月２３日に披露宴を控えており、エッセイは当日の２３日に、新曲は翌２４日に発売する。