草なぎ剛が謝罪会見 何度も頭下げ「恥ずかしい」

[ 2009年4月25日 06:00 ]

 東京都港区の公園で全裸で騒いだとして、公然わいせつの疑いで23日に警視庁赤坂署に逮捕された人気アイドルグループ「SMAP」の草なぎ剛(34)が24日、処分保留で釈放された。その後、都内で会見を開き、何度も頭を下げながら「大人として恥ずかしい」と謝罪。今後については「すぐにでもSMAPに戻りたいけど、反省もしなければいけない」と話し、当面の間、芸能活動は自粛する。

 草なぎは午後9時、矢田次男弁護士とともに会場に現れると、深々と頭を下げた。釈放された時、ボサボサだった髪はきちんとセットされ、黒いスーツにネクタイ姿。会場は東京・表参道にあるSMAPの所属レコード会社「ビクター」で、01年8月に稲垣吾郎(35)が公務執行妨害などで逮捕された事件で謝罪会見を開いた時と同じ会議室。午後9時の時間も同じだった。
 着席前に「ファンの皆様、SMAPのメンバーのみんな、ご心配お掛けしました。たくさん迷惑を掛けて本当にすみません」と謝罪。続いて「たくさんお酒を飲んで、わけが分からなくなって大人として恥ずかしい行動をとってしまった」と反省の言葉を述べ、また深々と頭を下げた。
 矢田弁護士は冒頭で事件当日の行動を説明し「脱いだ服をきちんとたたんでいたので、ひょっとしたら家にいるのと勘違いしたのでは」と、深夜の公園での不可解な言動を“擁護”した。
 その間も草なぎは、終始視線を床に落としうつむいたまま。当日はビール5杯、焼酎3杯くらい飲んだところまで記憶があるとし「意識が戻ったときは警察にいた。夢か現実か分からず、気分がふわふわした感じがした」と話した。留置場で睡眠を取った後になってようやく「大変なことをしてしまったと実感した」と振り返った。
 日ごろの酒量については「どれぐらい飲むかは決まってない。自分のことが分からなくなるくらい飲むときもある」と正直に話した。過去、今回のように飲酒して屋外で全裸になったことはないというものの、草なぎの自宅でメンバーの香取慎吾(32)と飲んだ際にパンツ1枚になったことがあると告白した。
 メンバーからも酒についての注意を何度か受けたことがあったようで「飲み過ぎは体に良くないと言われていた。今回のような事件をメンバーは前から考えてくれていたのかも。それを受け止められなかった」と唇をかんだ。
 取材陣から「(留置場で)一番心配したことは?」と聞かれ「メンバーと連絡が取れなかったこと」と即答。釈放後、リーダーの中居正広(36)木村拓哉(36)、稲垣、香取の順にそれぞれ電話をしたといい「みんな僕の体を気遣ってくれた」と言葉を詰まらせた。
 釈放されたが、所属のジャニーズ事務所は当面の間、芸能活動は自粛することを決めている。草なぎは「仕事がしたいです」と意欲を見せたが「反省しないといけない。今度、いつ(芸能活動を)再開するかは分かりません」と話した。

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