勘三郎 IMALUからの伝言に赤面?

[ 2009年4月4日 06:00 ]

舞台「桜姫」の製作発表に出席した(左から)中村七之助、中村勘三郎、大竹しのぶ

 鶴屋南北原作の「桜姫東文章」を現代劇と歌舞伎で連続上演する「桜姫」の製作発表が3日、都内で行われ、出演する中村勘三郎(53)らが抱負を語った。

 暴行した悪党に恋する桜姫と、その姫に思いを寄せる僧侶の3角関係の物語。現代版で勘三郎は悪党を演じ、姫役は大竹しのぶ(51)。舞台での共演は32年ぶりで「前に(濡れ場を)やって本当に好きになっちゃったからなあ…。そういえば、いまるちゃんデビューするんだって?」と、大竹と明石家さんま(53)の長女で芸能活動を始めるIMALU(19)を引き合いに出して照れ隠し。
 現代劇は6月7日、歌舞伎は7月9日から、いずれも東京・渋谷のシアターコクーンで。

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2009年4月4日のニュース