「Wink」の鈴木早智子が救急搬送

[ 2009年3月31日 17:48 ]

病院に搬送されていた鈴木早智子

 人気デュオ「Wink」の鈴木早智子(40)が病院に搬送されていたことが31日、分かった。

 警視庁や関係者などによると、29日に江東区の自宅マンションで睡眠薬の量を誤って服用。体調不良を訴え、病院に救急搬送されたという。

 30日には退院。31日夕方、所属事務所が鈴木のコメントを発表した。それによると「仕事の過労も手伝い、眠れそうもなかったので、前の晩に医師からの処方箋(睡眠導入剤)を服用しておりました。翌朝午前9時頃のことですが、友人との電話中に、突然私の会話が途切れたことに友人が驚いてしまい、119番通報いたしました。その際には、私は貧血を起こしていました」と経緯を説明している。

 病院に行ったのは検査のためで、貧血と診断されたという。31日には仕事にも復帰している。

 96年活動停止をしたWinkは昨年12月30日のレコード大賞で久しぶりに復活。89年のレコード大賞受賞曲「淋しい熱帯魚」を歌い、話題になった。コンビを組んだ相田翔子(39)は昨年10月に結婚している。

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2009年3月31日のニュース