寺脇康文“色黒サラリーマン”はご愛きょう？

映画「悲しいボーイフレンド」の舞台あいさつに出席した主演の寺脇康文

　１４日から大阪・シネリーブル梅田で上映される映画「悲しいボーイフレンド」（草野陽花監督）の先行上映が７日、同館であり、主演の寺脇康文（４７）らが舞台あいさつした。男が謎の少女に導かれ、帰った故郷の神戸・三宮で初恋の記憶をよみがえらせていくラブストーリー。サラリーマンの設定だが「実際見返してみると色黒すぎ。（出演の人気ドラマシリーズ）『相棒』で亀山薫をやってた影響かな？まあ、その辺は目をつぶってください」とおどけながらＰＲした。