「℃-ute」有原栞菜が離脱、当面は6人で活動

[ 2009年2月26日 19:24 ]

外反母趾で長期離脱することが発表された「℃-ute」有原栞菜

土佐が涙の途中棄権 救急車で搬送

 ハロー!プロジェクトの人気ユニット「℃-ute」のメンバー、有原栞菜(ありはら・かんな、15)が、外反母趾(し)を悪化させ当面の間、活動を休止することが26日、ハロプロ公式サイトで発表された。

 治療の期間は比較的長期に渡るもようで、今月28日のファンクラブイベントの出演から活動を見合わせ、4月11日スタートのコンサートツアー「℃-ute コンサートツアー 2009 春 ~ A B ℃ ~」や、4月15日発売予定のシングルCD「Bye Bye Bye!」も他のメンバー6人で歌うという。

 過去に外反母趾で活動に影響が出た有名人として、女子マラソンの土佐礼子(32)は、08年北京五輪マラソンのレース中に激痛が走り、レースを途中で棄権した。2006年にはタレントのビビアン・スー(33)が、持病だった外反母趾を悪化させ、5時間に渡る大手術を受けて治療後、芸能活動を再開した。

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2009年2月26日のニュース