チューリップ、35年前のライブテープ発見

[ 2008年8月23日 09:13 ]

 人気バンド「チューリップ」の35年前のライブなどを収録した貴重な音源テープ約30巻が、東京の音楽出版社シンコーミュージック・エンタテイメントの地下資料庫から見つかったことが23日、分かった。

 メンバーの姫野達也は「本格的に録音した音源が残っていて驚いた。チューリップはやはりライブバンドだと(聴く人に)感じてもらえたらうれしい」と話している。
 同社によると、昨年末に別の資料を探していた社員が、ケース入りの16チャンネルテープを偶然発見。1973年の東京・渋谷公会堂(現C.C.Lemonホール)でのデビュー後初のワンマンライブのほか77年の公演など計4回のライブが録音されていた。
 73年のライブは一部発売されているが、発見されたのは完全版。ほかはほとんど未発表で、73年の音源は大ヒット曲「心の旅」などを、77年のテープは当時珍しかったオーケストラとの共演を収録している。
 損傷部分をメンバーが持っていた別の音源で補うなどしてデジタル化。CD9枚入りのボックス「LIVE ACT TULIP 1973―1979」として9月26日に限定発売する。
 チューリップは福岡市で結成され、72年デビュー。89年に解散したが、97年再結成した。

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