母同伴キャメロン・ディアス6年連続の来日

[ 2008年8月6日 06:00 ]

フォトセッションに納まるアシュトン・カッチャー(左)とキャメロン・ディアス

 米女優キャメロン・ディアス(35)が5日、都内ホテルで主演映画「ベガスの恋に勝つルール」のPR会見を行った。共演の米俳優アシュトン・カッチャー(30)と登場。6年連続の来日で「来すぎかしら?」とちゃめっ気たっぷり。今回は母親同伴で「16歳の時にモデルとして3カ月滞在した日本を見てもらいたかった」と話した。

 映画はラスベガスで出会った男女が、カジノで当てた大金を奪い合うコメディー。ベガスの魅力を語っている時にテーブルの水をひっくり返してしまったが「いま噴水の話をしようとしたところだったの」と笑わせた。隣接する会場では米映画「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」の会見も行われ、主演のブレンダン・フレイザー(39)が20分間しゃべり続ける“独演会”を繰り広げた。両作とも16日公開。

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2008年8月6日のニュース