ヒデちゃん役作りの影響が実生活にも

[ 2008年4月10日 06:00 ]

 真琴つばさ(43)と中山秀征(40)の共演で、10日に初日を迎える舞台「SHOW店街組曲2」の公開稽古が9日、東京芸術劇場で行われた。昨年亡くなった作詞家の阿久悠さんをトリビュートし、「勝手にしやがれ」「舟唄」など計26曲を使用する。ゲイのイケメンスタイリストを演じる中山は、役作りの影響で「指先の動きがきれいになった。優しくなって、子供をしかるときに迫力がなくなった」。真琴は「ゲイのヒデちゃんはかつてないハマリ役。舞台3作目でハマリ役なんてうらやましい」と、からかって笑いを誘った。13日まで同劇場で。

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