移籍2年目の「覚醒」 西武・平沢大河が逆転2号3ラン 3連勝に導き「凄く大きな一本になった」

[ 2026年5月9日 19:11 ]

パ・リーグ   西武6―2楽天 ( 2026年5月9日    ベルーナD )

<西・楽(7)>6回、平沢が3ランを放ちチームメートに迎えられる(撮影・篠原岳夫)
Photo By スポニチ

 移籍2年目の「覚醒」だ。西武・平沢大河が、その好調なバットで試合の空気を一変させた。

 1―2の6回無死一、三塁で右翼に逆転の2号3ラン。チームを3連勝に導き、貯金は「2」に。6番打者として3試合連続で打点を挙げ「試合の流れとしても、凄く大きな一本になった。うれしい」と喜んだ。

 試合展開を読み「甘い球は必ず仕留める。一、三塁なので外野フライでオーケー」と打席でも冷静だった。想定の通り、真ん中に入った球を鋭く振り抜き、スタンドに運んだ。

 24年12月の現役ドラフトでロッテから移籍。1年目の昨季は開幕1軍スタートだったものの、すぐに腰を痛めて出場選手登録を外れ、出場はわずか7試合に終わった。

 雪辱を誓う今季はここまで22試合の出場で29安打を放ち、規定打席未満ながら・377の高打率だ。

 必死のアピールを続ける平沢に、西口監督も「死にものぐるいで戦っている。チームに勢いを運んでいる」と称えた。

「西武」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年5月9日のニュース