【センバツ】今年は“粘りの大阪桐蔭”! 3戦連続の1点差勝ちで4年ぶり5度目の優勝へ王手

[ 2026年3月29日 15:32 ]

第98回選抜高校野球大会第10日 準決勝   大阪桐蔭3―2専大松戸 ( 2026年3月29日    甲子園 )

<大阪桐蔭・専大松戸>決勝進出を決めて笑顔で駆け出す大阪桐蔭の選手たち(撮影・北條 貴史)
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 準決勝第2試合は大阪桐蔭(大阪)が専大松戸(千葉)に競り勝ち、優勝した22年以来4年ぶりに決勝に進出した。

 初回に敵失で先制。4回に追いつかれるが、1―1の7回1死二塁から中西佳虎(3年)が右前適時打し勝ち越した。8回に再び同点とされるも、その裏に先頭の藤田大翔(3年)が左中間二塁打。1死三塁から岡安凌玖(3年)の二ゴロの間に3たびリードを奪った。

 9回は“怪物2年生左腕”の川本晴大(2年)が締めて逃げ切り。2回戦・三重戦(6―5)、準々決勝・英明戦(4―3)に続き、3戦連続の1点差勝ちと勝負強さを発揮した。

 26日の三重戦で5回途中2安打7四球で4失点と不本意な投球だった先発の吉岡貫介(3年)は、2度目の登板で本領発揮。強力打線を相手に7回5安打1失点と役割を果たした。

 大阪桐蔭はこれで史上8校目の春40勝。過去のイメージのような圧倒的な破壊力ではなく、粘り強さを武器に5度目の選抜優勝に王手をかけた。決勝では関西のライバル・智弁学園(奈良)と激突する。

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