阪神 新背番「7」中野拓夢 猛打賞&4出塁で全得点の口火切った「近本さんが出ない時は自分が」

[ 2026年3月29日 01:15 ]

セ・リーグ   阪神2―0巨人 ( 2026年3月28日    東京ドーム )

<巨・神(2)>初回、中野が安打を放つ (撮影・村上 大輔)
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 阪神・中野は背番号が「51」から「7」に変わっても役割は変わらない。チームの全得点の口火を切り、今季初の3安打と躍動した。

 「近本さんが(塁に)出ない時は自分が出るという意識をより強く持っている。塁に出れば盗塁であったり、プレッシャーをかけるだけでも全然違うと思う」

 初回1死からの打席。先発・ハワードのスライダーを捉えた。今季初安打を右前に運ぶと、続く森下への5球目に二盗を仕掛けた。捕手・岸田の悪送球を確認すると、即座に三塁へ。直後の左犠飛で本塁に生還。3回1死一塁からの2打席目も右前打を放つと、8回無死では3番手左腕・中川から左翼線に二塁打を放った。なおも1死二塁から佐藤輝の右前適時打で2点目のホームを踏んだ。9回2死からの四球も含めて4出塁。2番打者としての役割を果たした。

 「昨日から自分の中で感覚自体は悪くなかった。仕掛けていくという意識の中でいった結果が良かった」。黒子に徹し続けた伏兵の活躍も光った。 (石崎 祥平)

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