【センバツ】山梨学院が逆転で2年ぶり8強!2年・渡部が9回途中まで力投 左手首骨折の菰田は伝令で貢献

[ 2026年3月26日 10:12 ]

第98回選抜高校野球大会第8日 2回戦   山梨学院 3―1 大垣日大 ( 2026年3月26日    甲子園 )

第98回選抜高校野球<山梨学院・大垣日大>7回、大垣日大・藤田を併殺に打ち取り、ガッツポーズする山梨学院・渡部  (撮影・五島 佑一郎)  
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 山梨学院が大垣日大(岐阜)に3―1で逆転勝ちし、2年ぶりにベスト8入りした。

 長崎日大との1回戦で本塁打を放ちながら、一塁守備で左手首を痛め「左橈骨(とうこつ)遠位端骨折」と診断された今秋ドラフト候補右腕の主将・菰田陽生(こもだ・はるき、3年)は包帯を巻いてベンチ入り。試合前ノックではボールボーイ、試合中は伝令を務めるなどチームを引っ張った。

 1回戦に続いて先発した左腕の渡部瑛太(2年)は初回、先制ソロを被弾。しかし、その後は直球とスライダーのコンビネーションがさえ、8回まで1安打しか許さなかった。5回1死一、二塁の場面では伝令の菰田から指示を受けて後続を抑えた。

 打線は相手先発左腕・谷之口翔琉(3年)のカーブに苦しみ、走塁死や盗塁死で好機をつぶすなど5回まで無得点。6回も無死一、三塁から一塁走者が二盗に失敗したが、3番・金子舜(2年)のが中前適時打で同点に追いついた。

 7回には2安打と四球で1死満塁として谷之口をマウンドから引きずり降ろし、2死後に1番・石井陽昇(3年)が2番手・太田光洋(3年)の初球スライダーを中前へ2点適時打を放って3―1と勝ち越した。

 渡部は9回1死から二塁打を打たれ、初回に本塁打を浴びた3番・竹島黎乃(2年)をカウント2ストライクと追い込んだ場面で2番手左腕の木田倫太朗(3年)が登板。竹島を見逃し三振に仕留めるなど2人を打ち取って締めくくった。

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