【センバツ】昨春王者の横浜がまさかの1回戦敗退 怪物右腕の織田翔希は最速150キロも2失点で散る

[ 2026年3月20日 13:50 ]

第98回全国選抜高校野球大会第2日・1回戦   横浜0―2神村学園 ( 2026年3月20日    甲子園 )

<横浜・神村学園> 初戦敗退に肩を落とす織田(左端)ら横浜ナイン(撮影・大森 寛明)
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 昨春の王者・横浜(神奈川)が神村学園(鹿児島)に0―2で敗れ、まさかの1回戦敗退となった。

 最後まで神村学園のエース右腕、龍頭汰樹(3年)を攻略できなかった。初回1死一、二塁、2回1死二塁の先制機を逃すと、龍頭の直球、チェンジアップに苦しみ的を絞ることができない。5回から8回まではノーヒット。9回1死から遊撃内野安打で出塁し2死満塁としたが、最後の打者が空振り三振に倒れた。

 最速154キロを誇るエース右腕の織田翔希投手(3年)は3回に2点を失った。1死二塁から神村学園の田中翔大(3年)に外角に流れるフォークボールをうまく合わせられ、右中間への二塁打で先制を許すと、さらに犠飛で失点。4回以降はギアを上げ、最速150キロの直球を駆使して失点を防いだが、7回2/3、109球を投げ7安打2失点で交代。今秋のドラフト候補右腕のセンバツはわずか1試合で終わってしまった。

 横浜が零敗となるのは、21年夏の2回、智弁学園戦で0―5で敗れて以来。春は74年2回戦、高知戦で0―1で敗れて以来となった。また春連覇を狙った高校の初戦敗退は15年の龍谷大平安(京都)以来となった。

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