「帝京魂は諦めないこと」帝京OBの野球ユーチューバー・トクサンが応援 後輩の金田監督との思い出明かす

[ 2026年3月19日 11:53 ]

第98回全国選抜高校野球大会第1日・1回戦   帝京(東京)―沖縄尚学(沖縄) ( 2026年3月19日    甲子園 )

トクサン(中央)と帝京野球部 (撮影・柳内 遼平)
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 第98回選抜高校野球大会(13日間、甲子園)が19日、甲子園球場(兵庫・西宮市)で開幕した。

 帝京は昨夏の甲子園王者の沖縄尚学と開幕戦を戦う。一塁側アルプスでは02年夏の甲子園に背番号13でベンチした大人気野球ユーチューバーのトクサン(徳田正憲=41)が声援を送った。16年ぶりの選抜出場に言葉が弾んだ。
 
 「今まで歴代の甲子園に出場できなかった後輩たちが苦しい思いをしていたと思うんですけれど、今日はやってくれると思います。あと、開幕試合は2002年の夏の甲子園以来だと思うんですよ。しかも相手が同じ沖縄県代表という…。そして金田監督があの時を(選手で)経験してるんですよ。だから不思議だなって感じはしますよね。去年の優勝校ですから一筋縄ではいかないと思いますけど、あの時のように接戦をものにしてほしいなと思います。相手の応援に負けないように頑張ろうと思います」

 野球部伝統の帝京魂は時代や選手によって、それぞれの解釈を持つ。トクサンは「私にとっての帝京魂は諦めないこと。昔は勝つことだったと思うんですけど時代も変わり、今はどんな場面でも諦めないで戦い続けることが帝京魂なのかと思いますね」と語った。

 この日の帝京は「1番・安藤」、「2番・目代」と超攻撃的なオーダーを形成。これについて帝京の選手時代、金田監督の1学年上だったトクサンは「賢く、熱い男でした。当時は珍しいんですけど、近未来的な思考を持っていました。下級生でも“意味のない厳しさをやっても甲子園に行けない”と先輩に言ったりするような魂を持っている子でした」。まるでドジャースのように1番から強打者を並べるオーダーの原点を回想した。(柳内 遼平) 

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