【WBC】決勝の勝敗分けたポイントは?黒田博樹氏「野球の怖さというか…」「ゲームを左右する」

[ 2026年3月18日 16:38 ]

第6回WBC 決勝   ベネズエラ3─2米国 ( 2026年3月17日    米フロリダ州マイアミ )

黒田博樹氏
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 第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場しているベネズエラは17日(日本時間18日)、米国との決勝を3―2で制して初優勝を飾った。全47試合を日本国内で独占ライブ配信する米動画配信大手「Netflix」(ネットフリックス)で解説を務めた黒田博樹氏(51)が勝敗を分けたポイントを語った。

 試合はベネズエラが3回にガルシアの犠飛で先制。5回にはアブレイユにソロが飛び出しリードを2点に広げた。米国は2点を追う8回にハーパーの起死回生の同点2ランで追いついた。ただ、ベネズエラは9回、先頭のアラエスが四球を選ぶと、無死二塁からスアレスが左中間を破る適時二塁打を放ち、これが決勝点となり、ベネズエラが3─2で米国を振り切り、初の世界一に輝いた。

 黒田氏は勝敗を分けたポイントについて「やはり、どこか1つって言うと、追い付いてからの次のイニングの先頭打者の四球」と米国が8回に追いつきながらも直後の9回、5番手・ウィットロックが先頭打者に四球を与えたところだったと指摘。「やっぱり野球の怖さというか、よく言われる『先頭バッターの四球』っていうのがね、やっぱりゲームを左右するんだなって改めて思いましたね」と分析した。

 その上で今大会を振り返り「これだけ、たくさんの国から素晴らしいプレーヤーが集まって、でも最後にナンバー1は1つの国しかない。厳しい戦いではあるんですけど、本当にここで見て、ベネズエラが優勝して喜んでるのを見て、良かったなって気持ちに余計になりました」と各国代表選手が世界一を目指し、しのぎを削る姿に感銘を受けたとしみじみと語った。

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