ドジャースのスネルが初ブルペン 肩の違和感から前進 4月復帰目標もチームは慎重

[ 2026年3月14日 10:59 ]

ドジャース・スネル
Photo By スポニチ

 春季キャンプの最初の1カ月間、肩の違和感のため調整が進まなかったドジャースの左腕ブレーク・スネルが、初めてブルペン投球を行った。投げたのは15球で、すべて速球。球速は87~89マイル(約140~143キロ)だった。ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。

 ブルペン後、スネルはこう語った。「久しぶりにマウンドから投げることができて、本当にうれしい。ただ、まだ投げられる球種には制限がある。球速は87~89マイルだったけど、とても楽に投げられたし、コントロールも良かった。これから少しずつ状態を上げていきたい」

 2度のサイ・ヤング賞に輝いているスネルは、4月中の復帰を目標にしている。「自分としては復帰を急ぎたい気持ちがあるけれど、チームは少し慎重なんだ。いろいろ話し合いはしているけど、今日のブルペンを見てチームも少し自信を持ってくれたらうれしい」

 一方、デーブ・ロバーツ監督は、スネルの復帰時期についてはまだ具体的なタイムラインを示す段階ではないと説明した。「正直なところ、いつ復帰するかを考えるのはまだ少し先の話だと思う。もちろん彼には投げてもらう必要があるし、それは本人も理解している。ただ、我々には慎重に進める余裕がある。彼が投げられる状態になれば、チームは間違いなく今より良くなる」

 ロバーツ監督はまた、リハビリ登板の可能性も含めると、復帰までには少なくとも6週間程度かかるとの見方を示した。スネル自身は痛みなく投げられる状態になってきたことを喜んでいる。「オフシーズンの間ずっと痛みがあった。投げるたびに肩に違和感があった。でも今は確実に良くなってきている」。そう語り、笑顔を見せた。

「ドジャース」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年3月14日のニュース