【侍ジャパン】牧、米国で覚醒だ!時差ぼけ対策OK「今回出たいという気持ちを強く持ってきている」

[ 2026年3月12日 04:30 ]

マイアミ空港に到着した牧(撮影・沢田 明徳)
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 「アメリカンタイム」で目覚める。2大会連続出場の牧は、時差ぼけ対策に「(現地)時間にしっかり合わせること。着いたら、その時間でしっかり動く」と明かした。

 歓喜の地・マイアミは、自身が苦しんだ場所でもある。23年の前回大会は「ずっと夜更かししてるみたいな感じだった。ご飯食べる時も眠くて…」と時差ぼけに苦しんだ。試合出場も米国に移動してからは準決勝・メキシコ戦の代打で1打席のみ。ムードメーカーとしてチームを盛り上げた一方で、悔しさも味わった。「前回出られていない分、今回出たいという気持ちを強く持ってきている」と雪辱に燃えている。

 経験は強みだ。東京ドームでのチェコ戦後、チャーター機で11日の午前3時10分に飛び立った。約14時間のフライトに「着くのも深夜なので、着いてからしっかり寝る」。今大会は宮崎事前合宿では、オフィシャルパートナー契約を結ぶTENTIAL社が「リカバリールーム」を設置するなどのサポートも受けてきた。チームには睡眠アドバイザーも同行。助言をもらい、対策に充てている。

 正二塁手として臨む今大会はここまで4試合で打率・222、1打点と本来の姿はまだ見せられていない。9日の休養日は自宅で家族と過ごし、英気を養った。準々決勝は完全アウェーの中での戦いが予想されるが「盛り上がり方は凄いけど、前回もそうでしたし、経験してるので」。心身ともに整え、米国で覚醒する。(小野寺 大)

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