【WBC】4発圧勝のドミニカ ソトは交代拒否で“コールド決定”特大2ラン「ブルペンを助けたかった」

[ 2026年3月9日 06:55 ]

第6回WBC1次ラウンドD組   ドミニカ共和国 12―1(7回コールド) オランダ ( 2026年3月8日    マイアミ )

<ドミニカ共和国×オランダ>7回にコールド勝ちを決める2ランを放ったドミニカ共和国のソト(AP)
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 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドD組のドミニカ共和国はオランダに12―1で7回コールド勝ちし、2連勝とした。ウラジーミル・ゲレロ(ブルージェイズ)、フニオール・カミネロ(レイズ)、オースティン・ウェルズ(ヤンキース)、フアン・ソト(メッツ)の4本塁打で圧倒。先発左腕ルイス・セベリ-ノ(アスレチックス)が4回をソロ1本による1失点に抑えるなど投手陣も安定していた。

 ソトは10―1のリードで迎えた7回2死一塁で、初球の低めスライダーを強振。打った瞬間にそれと分かる、飛距離419フィート(約127.7メートル)の特大中越え2ランで“サヨナラコールド勝ち”を決めた。

 スイング後は確信歩きをしながら「どうだ」とベンチを指さして雄叫びを上げた。楽勝の展開にアルバート・プホルス監督はソトを交代させようとしていたが、本人は拒否。「次のイニングで自分に打線が回ると分かっていた。ブルペンの投手たちを助けたかった。監督は自分を下げようとしたけど、“ここに残らせてくれ”と言った。そしてホームランを打った」と今大会1号を誇らしげに説明した。

 23年にもWBCに出場したが、チームはまさかの1次ラウンド敗退。今回は2試合連続2桁得点で3大会ぶりの優勝へ好発進を決めている。前回との違いは何か?と問われたソトは「チームのバイブス(雰囲気)だと思う。前回とおなじように才能ある選手は多い。でも、このチームの雰囲気が大きな違いを生んでいる」と答えた。

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