日本ハム・山崎 オープン戦初先発で新球スクリューに手応え「あとは球質をしっかり投げられれば」

[ 2026年3月6日 06:00 ]

オープン戦   日本ハム3―4西武 ( 2026年3月5日    エスコンF )

<日・西>力投する先発の山崎(撮影・高橋 茂夫)
Photo By スポニチ

 新球スクリューに手応えを感じた。日本ハムの山崎福也投手(33)が、5日の西武戦でオープン戦初先発。3回に、2四球を与えるなど1死満塁から西川の三塁内野安打で先制を許し、4回も先頭打者の外崎への四球から追加点を奪われた。4回4安打2失点も、左腕は打者に変化球を意識させる投球で三振を奪うなど、収穫もあった。

 「高め真っすぐの空振りというのは、去年全然なかった。今日は結構あったのでそこはシンプルにうれしかったですね」

 2回無死一塁で外崎をスクリューなどで追い込み、変化球を意識させた中で最後は140キロの高め直球で空振り三振を奪った。カナリオに安打を許すなど、まだ完璧とはいえないが「(スクリューが)高めに浮いちゃまずいなと思いました。逆にいいところに決まれば、めちゃくちゃ(打者が)崩れてくれる。あとは球質をしっかり投げられればと思います」と先を見据えた。

 また、この日は直球の球速も意識した。「スピードを出したかったのでその点では最後まで落ちずに良かった。最後の回でも140前半は出ていたけど、ばらつきがあったのでコントロールとスピードを合わせていけたら」とうなずいた。「(直球の)威力自体は良いかな。ちょっとばらつきがあるので特にランナーを出した時にどう扱うか突き詰めたい」。新たな武器を手に、開幕ローテ入りへ前進し続ける。(小渕 日向子) 

続きを表示

「日本ハム」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年3月6日のニュース