【WBC】豪州“ディンゴ”監督「第二の故郷」キャンプ地・府中に感謝 5日の台湾戦「いい試合できる」

[ 2026年3月4日 12:19 ]

<WBCオーストラリア練習>記念撮影に応じるアレックス・ウェルズ(左)らオーストラリアの選手たち  (撮影・五島 佑一郎)  
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 第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場するオーストラリア代表のデービッド・ニルソン監督(56)が4日、東京ドームで行われた会見に出席。日本のファンに感謝した。

 オーストラリア代表は前回大会同様に東京・府中でキャンプを行い、練習試合だけでなく野球体験イベントんどを通し、地元の人たちと交流を深めた。

 過去に「ディンゴ」の登録名で中日でプレーしたニルソン監督は「府中との関係なんですけれども、昨日、今日に始まったわけではなくて、非常に長い歴史があり、お互い信用しています。 練習だけではなくて、子供たちに対して野球の教室をやったりして、実際、大陸を隔てて、故郷から遠く離れてますけど、第二の故郷のような素晴らしい街です」と手厚いサポートに感謝した。

 代表の公式X(旧ツイッター)は日本語で投稿をするなど、日本のファン向けの発信も積極的に行っており「日本のファンが私たちを支えてくれているって事は、もちろんベンチの選手たちも聞こえていますし、府中で練習試合の時に彼らからいただいた声援っていうのは、確実にチームに届いています。彼らのサポートを胸に、明日からのゲームを戦っていこうと思っています」と声援があるからこそ頑張れると頭を下げた。

 初戦となる5日の台湾戦に向けて「明日の戦いは大きなチャレンジになると思います。明日の開幕戦に対しては十分な備えがありますし、いい試合ができると期待しております」と意気込んだ。

 前回2023年の大会は初戦で韓国を撃破すると、中国、チェコを破り、史上初めて8強に進出。キューバに敗れはしたが、チームとしての可能性を示す大会となった。

 韓国メディアから9日に行われる韓国戦の戦略について質問が及ぶと「韓国戦も非常に重要な試合になります。ただ、現時点ではその前の試合に集中しています」と指揮官。「韓国戦については、多くの情報を分析している最中です。1つ1つのパズルを完成させて、大きなプレーができるように、小さなことを積み重ねてこの大会に挑もうと思っています」とまずは1戦1戦を大事にしたいと語るにとどめた。

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