オリックス・椋木蓮が願う侍ジャパンとの真っ向勝負「投げるとなれば、真っすぐで」

[ 2026年2月24日 08:00 ]

オリックス・椋木蓮
Photo By スポニチ

 安堵(ど)の様子が、表情からにじみ出た。オリックス・椋木蓮投手(26)は、23日に今春初めてライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板。インフルエンザ罹患のためやや調整が遅れていた右腕は、打者4人に計20球を投じ、最速149キロを計測するなど順調な仕上がり具合を披露した。

 「真っすぐもよかったし、試したかったチェンジアップでも空振りが取れた。スライダーの曲がりもよかったので。あとはコントロールですね」

 昨季は8月下旬に首脳陣に志願して中継ぎに転向し、6試合無失点。オフにはプエルトリコのウインターリーグでチェンジアップの習得に励み、この日も好感触を口にした。中継ぎ一本、守護神の座を目指して勝負する今シーズンへ、不運な一時離脱こそあったが充実の期間を過ごしている。

 26日の西武戦(SOKKEN)で、今春初の実戦登板を予定。当面の目標に据えているのが、3月2日に京セラドームで予定されている侍ジャパンとの強化試合での登板だ。「昨日(22日)もソフトバンクからめっちゃ点取ってたので。抑えたい気持ちは強まりますね。投げるとなれば、真っすぐで攻めたい」。大谷翔平や吉田正尚らメジャーリーガーも2日から実戦に出場する見込みで、腕試しには格好の相手となる。最速154キロ右腕は登板が実現した暁には、真っ向勝負で己の現在地を知る覚悟だ。(記者コラム・阪井 日向)

続きを表示

「オリックス」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年2月24日のニュース