【侍ジャパン】守護神候補の大勢 ダル直伝のカットボールに手応え「凄くいい教え方をしてくださったから」

[ 2026年2月24日 13:11 ]

<侍ジャパン宮崎事前合宿>ライブBPに登板する大勢(撮影・沢田 明徳)  
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 3月開催のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けた侍ジャパンの宮崎事前合宿は24日、最終日を迎え、大勢投手(26)がライブBPに登板。アドバイザーを務めるパドレス・ダルビッシュ有投手直伝のカットボールを実戦形式の打撃練習で投入した。

 3人目の対戦となった右打者の石垣に対して投球。「すごいところに投げてしまったらどうしようと思ったんですけど、ストライク取れたんで。そこは良かったなと思ってます」と手応えは上々だった。

 合宿中にダルビッシュから教わったカットボール。前日23日に大勢のブルペン投球を視察したダルビッシュは「カットボールがすごく良かったですね。球速も出てましたし、何より、本人が違和感なくコントロール良く投げていたっていうところに、ちょっとビックリしました。本当に1日ぐらいで、モノにしちゃったって感じだったので」と印象を語っていた。

 これまでは直球とフォークの質を高めることが最優先事項で、新球を取得すること優先順位としては高くなかった。しかしダルビッシュと投手陣がカットボールの話題になったときに「僕が“まともに投げたことないんですよね”って話した時に、これを教えてくださった」と言う。

 ダルビッシュは大勢の習得力に舌を巻いたが、大勢は「ダルビッシュさんの教え方が本当に良かったので。僕っていうよりかはダルビッシュさんが、凄くいい教え方をしてくださったから、だと思います」と笑顔を見せた。

 西武・平良、阪神・石井などリリーフを専門とする投手が故障のためメンバーから外れただけに、スペシャリストとして大勢にかかる期待は大きい。「あまり考えすぎると、僕も不安になってくると思うんで。野球のことしっかり考えて、暇な時間作らないようにしたいなと思ってます」と笑った右腕。「本当に素晴らしいチーム、日本の野球は素晴らしいんだっていうのを、しっかり今大会で証明したいなと思ってます」とチームとしての総合力を証明したうえでの連覇を目標に掲げた。

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