【侍ジャパン】4番の佐藤輝明「状態は悪くない。長打を打てればいいアピールになる」3安打5打点の大暴れ

[ 2026年2月22日 16:10 ]

ラグザス 侍ジャパンシリーズ2026   侍ジャパン―ソフトバンク ( 2026年2月22日    サンマリン宮崎 )

<WBC壮行試合 日本代表・ソフトバンク> 2回、佐藤輝は適時二塁打を放つ (撮影・平嶋 理子)
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 3月に開幕するWBCで大会2連覇を目指す野球日本代表「侍ジャパン」が22日、事前合宿中の宮崎で壮行試合・ソフトバンク戦に臨み、「4番・三塁」で先発出場した佐藤輝明内野手(26=阪神)が3打数3安打1四球で5打点と存在感をみせつけた。試合は7回表終了時点で降雨コールドゲームとなったが、侍ジャパンが13―3と大勝した。

 佐藤は「いい当たりも何本か打てたんで、そこは良かったなと思います。バットはしっかり振れているので、これからどんどん速い球に慣れていけるように打席の数をこなしていきたいなと思います。逆方向にしっかり打球が上がるっていうのは、まあいいかなと。状態は悪くないかなと思います」と手応えを口にした。

 確かな打撃力をみせつけた。1点を先制された直後の初回無死満塁。ソフトバンク先発の前田悠の内角球に詰まらされたが、これが二塁内野安打となって同点に追いついた。さらに無死満塁の好機で、森下が変化球にタイミングは外されながらもうまく拾って左翼線へ運ぶ2点二塁打。さらに源田の中前適時打も生まれ、この回4得点と逆転に成功した。

 さらに2回には2死二塁から、ソフトバンク2番手の大江の外角球を左翼線に運ぶ二塁打で2点を追加。4回は先頭で四球を選ぶと、5回だった。2死一、三塁から中堅の頭を越える二塁打で2者が生還。代走が送られてお役御免となった。

 日本の本大会初戦は3月6日の1次ラウンド、台湾戦(東京ドーム)。大会まで2週間を切り、この試合も含めて6試合の実戦が行われる。

 佐藤の本職の三塁は岡本和真内野手(ブルージェイズ)、村上宗隆内野手(ホワイトソックス)がいるが、打撃面でのアピールは井端弘和監督にとってもうれしい悲鳴となりそうだ。佐藤は「今日みたいにね、しっかり長打を打てればいいアピールになると思うんで、そこですかね。本戦までそんなに時間ないですけど、しっかりいい準備して、臨みたいなと思います」と前を向いた。

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