菊池雄星 花巻東高で学んだことは「諦めないこと」「勝つまでやめない」 3年間は「宝物」

[ 2026年2月11日 16:03 ]

ブルペンで投球を行う菊池雄星(撮影・笹田幸嗣通信員)
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 エンゼルス菊池雄星投手(34)が11日、NHK「インタビュー ここから」(午前7・30)に出演。花巻東高時代に学んだことを語った。

 1年夏に最速145キロの1年生左腕として甲子園の土を踏んだ菊池。しかし、その後スランプに陥った。逆境を乗り越えるために自分と向き合った。「めちゃくちゃ本を読みました。ピッチングの本とかトレーニングの本を見て、どうやったらよくなるかをずっと考えていました」と振り返った。続けて、「伝記を読む中でどんな凄い人でも逆境を経験している。これがあったから今があるって必ずみんな言っているんですよ」と明かした。

 スランプを克服した菊池は3年春に花巻東高を岩手県勢初のセンバツ準優勝に導いた。甲子園ではベスト4になった。

 小原和樹アナウンサーが「花巻東で何を一番学んだのでしょうか?」と聞くと、菊池は「諦めないこと」と答えた。「僕が一番大事にしているのは勝つまでやめない。何回も失敗してきましたけど、やめるから失敗になるのであって、野球をやり続けている限りは勝ち続けているとも言えるわけですよ。何事もそうです。勝つまでやめない」と力強く語った。

 「3年間はもう二度としたくないなって思う。あんなつらい練習したくないですから」と苦笑い。続けて、「あの3年間は宝物ですね」としみじみ語った。

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