阪神・ルーカスが日本球に手応え「MLB球よりよく曲がる」 3度目ブルペンで変化量など確認

[ 2026年2月10日 05:15 ]

ブルペンで投げ込んだルーカス(撮影・中辻 颯太)
Photo By スポニチ

 阪神・新外国人の左腕ルーカス(前ブルージェイズ)が「日本球はMLB球よりよく曲がる」という手応えを明かした。この日、来日3度目のブルペンでスライダーを精力的に投げ、「データで確認はしてないですけど、まあ、感覚的には大きく曲がる、変化量は大きくなってるかなとは思います。日本のボールは握りやすいので好きです」と決め球の精度アップへの自信を見せた。

 スライダーとひと口に言っても、6試合投げた昨季のメジャーリーグでは、同じ方向に曲がる変化球を3種類投げ分けた。スライダー、曲がり幅がより大きいスイーパー、より小さいカットボールで、この3球種の合計は全体の29%に上った。武器とする“曲がり球”が、MLB球に比べて縫い目が高いことでより曲がるといわれるNPB球で、さらに威力が増しそうだ。

 正妻候補の坂本にボールを受けてもらい「いろいろ確認してもらった」と収穫を上げた。今季の球団助っ人で最高額となる推定年俸120万ドル(入団時レートで1億8840万円)のサウスポーの調整ピッチが日増しに上がってきた。(倉世古 洋平)

続きを表示

「阪神」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年2月10日のニュース