【WBC】伊代表パスクアンティノ「マシンが来ないなら私も行かない…なんて」 今大会も“象徴”継続使用

[ 2026年2月6日 11:04 ]

大谷翔平の前に空振り三振に倒れたイタリア代表・パスクアンティノ
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 3月に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する各国・地域の出場登録選手が6日、発表された。イタリア代表に選出されたロイヤルズのビンセント・パスクアンティノ内野手(28)が「MLBネットワーク」の「ROSTER REVEAL SHOW」にリモート出演し、“イタリアンジョーク”で爆笑を誘った。

 ロイヤルズの球団施設から出演したパスクアンティノは「とにかく大会に向けて準備を進めています。このトーナメントに備えるために、体が何を必要としているかはもう分かっている。今回は海外に行く必要がなく、ヒューストンに向かうだけなので、少し楽になるでしょう」と意気込みを口にした。

 前回大会でイタリア代表として大きな話題を呼んだのが、ベンチに持ち込んだエスプレッソマシン。監督や選手が試合中にエスプレッソをたしなむ姿がテレビ中継でも映し出され、イタリア野球を象徴する場面として世界的にも有名となった。マシンについて司会から問われると「もしエスプレッソマシンが戻ってこないなら、それは私にとって死活問題です。マシンが来ないなら私も行かない」と断言して、笑いを誘った。

 一瞬の間を置き「なんて、もちろん冗談ですよ、本気にしないでください」と笑顔を見せながら「あれは最高でした。大会のライセンスの関係で少し問題になりましたが、今年はダグアウトに適切なブランドのエスプレッソマシンを置いて準備万端にするつもりです」と母国の“象徴”は継続して使用していく構えだ。

 パスクアンティノは前回大会の準々決勝・日本戦で、大谷の渡米後最速102マイル(約164.1キロ)に空振り三振に倒れた。ワールドシリーズ特派員としての取材時に大谷に対して「なぜ僕に対して剛速球を投げるの?僕のことが嫌い?」と質問し、爆笑を誘うなど実力とユーモアを併せ持つ男。イタリア代表は前回大会では第1ラウンドを突破し、8強にコマを進めた。象徴とともにアメリカ、メキシコなど強豪ひしめくプールBでの戦いに挑む。

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