日本ハム・畔柳 新球シュート武器に臨む“勝負の5年目” 2日紅白戦で「打者との対戦の感覚つかむ」

[ 2026年2月2日 06:00 ]

ブルペンで投げ込む畔柳(撮影・高橋 茂夫)
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 沖縄・名護で日本ハムの春季キャンプがスタートした。その中で高卒であれば、5年目が「勝負の年」と言われる。学年で言えば即戦力として期待され、今季新入団の大卒選手と同じだからだ。畔柳も今季に懸ける思いは強い。今季初実戦となる2日の紅白戦に向け、「結果とかではなく、打者との対戦の感覚をつかむイメージで投げることができれば」と、心は冷静に臨む。

 昨年11月の秋季キャンプで、新庄監督からシュート習得の指令を受けた。オフはノースローで肩肘を休める選手も多い中、右腕は「僕はずっと投げ続けてきた。やるべきことがあったので」。体幹系のトレーニングと同時並行で、新球習得に励み「投げている分には良い感じ」と手応えをつかみ、あとは実戦で打者の反応をチェックするだけだ。

 まだ2月ながら151キロを計測するなど、仕上がりは抜群だ。「シーズン入ってからが勝負なので上げすぎないように。この感じを1年間継続できれば、十分1軍でも戦えると感じる」と畔柳。昨季は初のポストシーズン登板も経験し、次はシーズン通しての活躍を目指す。(清藤 駿太)

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