オリックス舜平大 キャンプ過去最速ブルペンでもう出た154キロ バランス重視でも「自然と投げられた」

[ 2026年2月2日 18:00 ]

<オリックスキャンプ 第1クール2日目>キャッチボールする山下(撮影・岸 良祐)
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 オリックス・山下舜平大投手(23)が、プロ7年目で自身最速となるキャンプ2日目でのブルペン入り。47球を投じ、最速は154キロを計測した。

 「思っていたよりもブルペンが暖かかったので、自然と投げられたって感じですね」

 昨季途中に腰のコンディション不良が癒え、状態の良さを維持。オフ期間は股関節や腰部に負担のかからない投げ方を模索し続け、リリースポイントも従来よりやや低くなったという。5、6割の力感で、脱力を意識した投球フォームながらも、力強いボールを投げ続けた。

 「バランスを重視してやっているので。きょうはあんまり球速は気にしていなかった。ここからまた出力を上げていくときに、どう(フォームが)ズレるかが大事なんで」

 2月中の160キロ到達を掲げながらも、故障なく1年間投げきりながら出力を維持する投げ方を現在も模索中。底知れぬ潜在能力を秘める23年新人王は、空位となっている開幕投手についても「そこに合わせて準備するのは大事。自分は自分のやることをやるだけ」。泰然自若の姿勢で、シーズンへの調整を続ける。(阪井 日向)

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