プエルトリコ代表がWBC出場辞退を検討「対等な条件で参加できないのであれば」 主力の出場断念受け

[ 2026年2月1日 11:25 ]

メッツ・リンドア(AP)
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 今年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場するプエルトリコ代表が同大会の参加辞退を検討していることが1月31日(日本時間2月1日)、各国メディアが報じた。

 同代表は30日(同31日)に主将を務める予定だったメッツのフランシスコ・リンドア内野手が保険の制約上の問題で、WBCに出場できなくなったことが決定した。リンドアに加え、カルロス・コレアら、複数の選手が同様の理由で出場を断念している。

 MLBはメジャー40人枠に入っている選手がWBCに出場する場合、大会中の故障でシーズンに欠場など影響が出た場合には、欠場期間の年俸を保険会社が支払うこととなっている。これまでの故障歴などで、保険の適用外となるケースが多発している。

 米国のフリーランス記者のショーン・スプラドリング氏はX(旧ツイッター)でプエルトリコ野球連盟会長のホセ・キレス氏のインタビューを投稿。同氏は「もし我々の選手たちが参加せず、対等な条件で参加できないのであれば、参戦しないことを検討している。プエルトリコが参加しないという決定は、ほぼ下されようとしている。我々は警告を発しているところ。今後、数日間の動きを見て、最終的な決定を下すつもりです」と話した。

 13、17年と2大会連続で準優勝の成績を収めたプエルトリコ代表は1次ラウンドはプールAでキューバ、カナダ、パナマ、コロンビアと戦う。17、23年大会では米国代表で出場したメジャー通算353本塁打のノーラン・アレナドが、母がルーツを持つプエルトリコ代表として参加。メッツからドジャースに移籍し、3年総額6900万ドル(約108億3000万円)の大型契約を結んだエドウィン・ディアスらスター選手揃いで、優勝候補の一角と目されている。

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