ドジャース同地区のジャイアンツも積極補強 同地区・パドレスからFAのアラエスを獲得 1年18・6億円

[ 2026年2月1日 10:28 ]

パドレスのルイス・アラエス(AP)
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 パドレスからFAとなっていたルイス・アラエス内野手(28)がジャイアンツと1年1200万ドル(約18億6000万円)で契約を結んだと1月31日(日本時間2月1日)、米国各メディアが報じた。

 同内野手は16歳時の2013年にツインズと契約。19年にメジャーデビューを果たすと、22年から3年連続で首位打者を獲得。ツインズ、マーリンズに加え、24年はシーズン途中からパドレスに移籍し、3年連続で異なる球団での首位打者獲得を果たした。

 長打は少ないながらも、卓越したバットコントロールで高打率を残し、通算では840試合の出場で1028安打をマーク。メジャー7年で打率.317、36本塁打、308打点で三振数は3533打席で215と確実性はメジャー屈指の評価を得ている。

 「ESPN」のジェフ・パッサン記者によると、アラエスはシーズンを通して二塁手として試合に出場することを希望。ジャイアンツは希望通りに起用する見込みだという。一塁にラファエル・デバース、三塁にマット・チャプマン、遊撃にウィリー・アダメスとメジャーでも屈指の内野陣が完成した。

 同じナ・リーグ西地区に属するドジャースはエドウィン・ディアス、カイル・タッカーとスター選手を次々と補強し、ワールドシリーズ3連覇への土台を固めているが、的確な補強ではジャイアンツも負けてはいない。先発陣の一角として通算40勝のエイドリアン・ハウザー、同39勝のタイラー・マーレを獲得。リリーフでは24年にタイガースのクローザーを務めたジェイソン・フォーリーを補強した。

 さらに野手陣ではフィリーズからFAとなったハリソン・ベイダーと2年総額2050万ドル(約31.6億円)で合意。アラエスともに内外野も的確に補強。昨季は地区首位のドジャースに12ゲーム差を付けられ、4年ぶりのポストシーズン進出を逃した。ドジャースの「王朝」を阻止するため、同地区のライバルが動いた。

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