ドジャース編成本部長、先発投手市場には「参加していない」 ディアス&タッカー獲得で戦力は完成形に

[ 2026年1月22日 09:26 ]

取材に応じるドジャースのフリードマン編成本部長(AP)
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 ドジャースは21日(日本時間22日)、カブスからFAとなっていたカイル・タッカー外野手(29)と4年総額2億4000万ドル(約380億円)で契約を結んだことを発表。同日にドジャースタジアムで入団会見を行った。会見に同席したブランドン・ゴームズGMは各メディアの取材に応じ、タッカーの獲得によって、今オフの補強がほぼ終了したことを明言した。

 ドジャースの中継局「スポーツネットLA」のインタビューで同GMはさらなる補強を問われ「(編成に)終わりがあるとは思いませんが、終わりに近づいています」と回答。「公式に何かを言うつもりはありませんが、数週間後にスプリングトレーニングを控え、今のチームには非常に手応えを感じています」と3連覇に向け、自信を見せた。

 昨季の課題だったリリーフ陣を強化するため、メッツからFAとなっていた通算253セーブのエドウィン・ディアスと3年総額6900万ドル(約108億3000万円)で契約。さらに外野補強のため、FAの目玉だったタッカーも巨大契約で確保。ユーティリティー選手のイバネスを加えるなど、細かい部分も含め「王朝」を確立するため、巨額の投資も惜しまず、的確な補強を行った。

 ロサンゼルスタイムズ紙からカリフォルニアポスト紙に移籍したジャック・ハリス記者は自身のX(旧ツイッター)にアンドルー・フリードマン編成本部長のコメントを投稿。「先発投手の市場にまだ参加しているかどうか具体的に問われると、彼はこう答えました“私たちは参加していません”」と報じた。昨季17勝を挙げ、ナ・リーグ最多勝に輝いたブルワーズのフレディ・ペラルタのトレードによる獲得も噂されていたる、それを否定した形となった。

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