日本ハム・山県 初のキャンプ1軍スタート決定に「アピールして1年間試合に出続けられる選手に」

[ 2026年1月21日 06:00 ]

練習の合間に笑顔を見せる山県(撮影・沢田 明徳)
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 日本ハムの山県秀内野手(23)が20日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で自主トレを実施し、キャッチボールや打撃練習などに取り組んだ。この日、2月1日から沖縄で行われる春季キャンプのメンバー分けが発表となり、初の1軍スタートが決定。「キャンプからしっかりアピールして、一年間試合に出続けられるような選手になりたい」と1軍完走を誓った。

 ドラフト5位で入団した昨年のキャンプは2軍スタートで、1軍組への合流はなし。キャンプ地に先乗りする選手を見て悔しさを感じていたという。今キャンプでは「打つコツをつかみたい。あと、土のグラウンドで練習できるのでその感覚をつかみに。エスコンより土の方が難しいと思っているので、土の感覚を忘れずに一年間いったらもっと守備も正確性が出る」。自らがつかんだチャンスをものにして、自己研さんに努める。仕事道具でもある手をケアするために「ハンドクリームを持っていきます。ゆずとか甘い香りが好き。心が穏やかになる」と癒やしグッズを相棒として、パフォーマンスの向上にもつなげる。

 オフは筋トレやキャッチボールを中心に、打撃も強化。「打球音が変わった。確実にバッティングの力はオフに入る前よりあると思います」と手応え十分だ。新庄監督から、3月27日の開幕戦(対ソフトバンク、みずほペイペイ)でモイネロ限定で「5番・遊撃」に指名されている期待の内野手は、今季の目標に「ゴールデングラブ賞」と「規定打席で打率・270」を掲げる。さらなる飛躍の2年目へ、好スタートを切る。(小渕 日向子)

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